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鍼は痛いの?

9月28日
読了時間: 2分


先日お見えになったお客様

右足から施術をはじめ、鍼をしていきました。

どうやら激痛のようで、

「いやー、ちょっと待ってー、もう止めて-、どうしてこんなに痛くするんですか?」

と大騒ぎ。

ですが、私は痛くしているわけではありませんと伝えて、

左足に鍼をすると

「あれ、左足は全然痛くありません。へ?」


私が痛くしている、もしくは鍼が痛いなら、左足も痛いはずです。


どういうことか分かりますか?と聞くと

「私の状態次第ってことですね」

と納得されていました。


私自身の経験でも体調により痛さが違います。

私も調子が悪いと鍼が激痛で

「ぐおー、ちょっとだけ待ってください」

とか大騒ぎしてしまいます。(笑) 

でもこれは自分の状態の結果と知っているので鍼のせいにはしません。この痛みは私が自分で身体に溜めてしまったもの。

一瞬で放出させるのだから痛くても仕方ない。時間の方が大切だと納得しています。

元気になってくると、なんとあの辛かった鍼が、癒しになって身体が喜んでいるのが分かるようになります。


そう、鍼は受けるお客様の心身の状態を表してくれるのです。


わたしたちは普通に暮らしていて痛みが無い生活です。生存本能が切り替わって脳の暴走を助長して、不調を産む結果になっている皮肉な現実が有ります。

そんな仕組みをひっくり返して治癒力を取り戻すには痛みも有用なんですよ。


痛いと思った時は治癒力にスイッチを入れている感覚と思ってみては如何でしょうか?


合掌

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